こんにちは、ロニー(@ronnie_2020)です。

日頃から読書をされる方は、

という疑問をお持ちになったことはないですか?
本記事は、
という方へ向けてのものとなります。
実は紙と電子を使い分ける事によって、あなたにとってベストな読書による『インプット』が出来るようになります。
なぜならそれぞれに特徴があり、用途によって優劣が異なるからです。
本記事を読むことにより、紙と電子、目的に合った選び方が分かるようになります。
※この記事は2~3分で全て読めます。
電子書籍とは
電子書籍とは、紙媒体に代わり、『いつでもどこでも手軽に読める電子データ化された本』のことです。
電子書籍は『電子書籍ストア』で購入することができます。
代表的なものをご紹介すると、
世界最大級のインターネットショッピングサイト Amazonが運営する電子書籍ストア
国内最大級インターネットショッピングサイト 楽天市場が運営する電子書籍ストア
などがあります。
紙と電子書籍を5つの項目で比較
ここから紙の本と電子書籍の違いについて比較して説明します。
持ち運び
『持ち運び』については電子書籍の方が優れています。
紙の本は何冊も運ぼうとすれば重くて大変ですが、電子書籍であればタブレットの中に容量一杯のデータを持ち運ぶことができます。
所有欲

価格
トータルの『価格』で比較すると、紙の方が安く済みます
本単体であれば電子書籍の方が安いことが多いです。しかし、電子書籍には『端末代の初期費用』が掛かります。
また、紙は古本で安く買うことや、読んだ後に売ることができますが、電子では売買ができません。
私はよくAmazonで本を売りますが、古本屋に持っていくより断然高く売れ、『1,500円で買った本を読み終えて1,300円で売った』なんてこともあります。
読み終えて再度読むことがなさそうな本であれば、Amazonでの出品登録から販売までの全てをわかりやすく解説していますので、売ることをおすすめします。
メモ
重要な場所に『メモ』をしたい場合、どちらにも良い点があり優劣をつけられません。
紙ならば手軽に直接書き込むことができます。
電子にもマーカーを引くことはできます。
私はどちらの場合も『メモ』はEVERNOTEに残す為、端末にそのまま残せる電子の方がラクです。
劣化
電子は『劣化』することがありません。消去しない限りそのまま保存し続けられます。
紙は折り目が付く、傷つく、破れるという消耗だけでなく、『劣化』により黄ばむこともあります。
中古で買った本に、タバコのにおいが着いていたなんてこともありました。
電子書籍のデメリット対策
電子書籍のデメリットとその対策について解説していきます。
購入したことを忘れてしまう
1つのサービスでまとめて管理する
複数の電子書籍サービスを利用していると、どこでどの本を買ったのかがわからなくなります。
購入したら既に以前購入済のものだったなんてことも
お気に入りの『サービス一つに絞り管理する』と分かりやすくてよいと思います。
目がチカチカする
スマホやタブレットではなく専用端末を使用する
PCメガネを使用する
スマホやタブレットで長時間字を読むと目がチカチカしたり、痛くなったりします。
読書のための専用端末 – E Ink(イーインク)ディスプレイで、紙のように読みやすい。直接目を照らさないフロントライト方式だから、目に優しく、長時間の読書でも疲れにくい。本数千冊(一般的な書籍の場合)がこの一台に
どうしてもスマホやタブレットで読みたいという方には、『PCメガネ』を使用する方法があります。
『PCメガネ』を掛けるのと掛けないのでは目への負担が全く違い、今では手放せなくなりました。
紙と電子の使い分け
様々な用途により紙の本と電子書籍を使い分けることで、より快適に読書をすることができるようになります。
内容
難解な本は紙で読むべきです。
なぜなら何度も読み返しながら理解を深めていくのに、紙の方が適しているからです。
少し前のページに指を挟みながら読み進めていき、また戻って確認する。
この行為は電子では困難です。
記憶
内容を『記憶』したい教科書などを読む場合は紙の本の方が良いです。
なぜなら、
電子書籍端末やコンピュータの鮮明な画面とフォントは、意識下で脳がその単語を重要でないと判断してしまう
と言われており、記憶するには電子書籍よりも紙の方が良いという研究結果が出されています。
教科書やビジネス書は紙の本、雑誌や漫画、小説なら電子と使い分けるのが良いでしょう。
絶版
紙の本は『絶版』となると入手困難になります。
新品購入ができないので中古で探すしかない。誰かが手放し、それを探し出すことができるまで手に入れることができません。
『電子であれば在庫負担にならないので、絶版自体がないのでは?』
と思っていましたが、ランニングコストにも追いつかない程不人気な電子書籍は『絶版』となるようです。
しかし、電子書籍を探すこと自体には大した労力もかからない為、
という流れで探してみる価値はあります。
無料で読める本
紙の本であれば図書館なら『無料で読む』ことができます。
電子書籍でも『期間限定、〇〇巻まで無料』といったことがあります。
『電子は少し不安』というかたは無料の書籍で試してみると良いと思います。
【決定版】紙の本と電子書籍 読書好きがおすすめする使い分け方 まとめ
- 紙と電子の違い:5項目で比較
- 電子のデメリット解決策:管理方法、対策品
- 紙と電子の使い分け方:4つケースに適した使い分け
この3つを理解することで、あなたに適した書籍媒体を選ぶことができます。
そしてより多くの本を読み、知識を得ることに役立てください。
また、せっかく本や電子書籍を購入するのであれば、
- お急ぎ便・日時指定が無料 100万点以上の対象商品のお急ぎ便・お届け日時指定便が無料。
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