
Xserverの“初期費用0円”って今だけ?
期限切れで損したくない…
はじめて契約するときほど、ここが気になりますよね。
ぼくも最初は「終わる前に申し込まなきゃ…」と落ち着きませんでした。

ろにぃ
・サイト制作歴10年以上
・情報発信をきっかけに大企業へ転職
・月収100万円超えのサイトを作成・運営中
SNSも触ったことがない完全初心者からスタートし、ゼロからWeb制作とSEOを習得してきました。
同じように挑戦する人を応援するため、初心者向けに「世界一やさしくわかるWeb制作・SEO・ライティング」情報を発信しています。
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結論はシンプル。
通常のXserverは、2022年8月4日以降“初期費用が廃止=恒久0円”です。
一方で、法人向けの「XServerビジネス」には“期間限定で初期費用0円”のキャンペーンがあります。
- どのプランが恒久無料/どのプランが期限つきか
- 申し込み前に確認すべき条件
- 最短で失敗しない申込手順
までをまとめます。
→ 『細かいことはいいから今、初期費用0円ならすぐに始めたい』という方はこちら

「初期費用0円」はいつまで?
エックスサーバーの初期費用は契約内容によって扱いが変わります。
通常のエックスサーバーは永久0円
2022/08/04の公式発表で初期費用は廃止され、いまの料金ページでも初期費0円を確認できます。
つまり、「期限内に申し込まないと損するのでは…」と焦る必要はありません。
必要になったとき=申し込むときでOK。
ここを押さえておくと、無駄な不安に“時間と注意”を奪われずに済みます。
XServerビジネスは期限付き0円
一方で、XServerビジネスは“期限つきで0円になる”キャンペーンが走ることがあります。

対象プランや12カ月以上などの契約要件がセットになりがちなので、直前に公式の期日・条件を必ず再確認してから申し込みましょう。
延長や再実施の可能性はあっても、毎回の細かな要件が差分になる——ここが見落としポイントです。
申し込み前の“ムダ取り”チェックリスト
初期費用が0円になっても、その他でムダがあると台無し。
申し込み前に確認して欲しいのは以下の3点。
①適用中の特典を確認
まずは割引キャンペーンと独自ドメイン特典。
割引キャンペーンは「いつ・どの手順で受け取るか」を先に把握しておくと取りこぼしません。
独自ドメインは対象、契約期間、更新時の扱いを確認。
全体像を素早く掴むなら、ぼくの「エックスサーバーのキャンペーン・クーポン情報」が便利です。
②契約期間の最適化
“月額の安さ”だけで決めず、12〜36カ月の月額単価差 × 特典総額で実質コストを見ます。
とくにビジネス系は特典の適用条件に期間指定が絡みやすいので、ここを外すとリターンが目減りします。
価格だけを追わないための考え方は、「サーバーが“安い”には理由がある?最安プランの【見えないコストと落とし穴】完全ガイド」にまとめました。
③初動タスクの準備
申し込んだ“その日”に、無料独自SSL→WordPress簡単インストール→初期設定の穴埋めまで一気に進めると、後のトラブルも小さくなります。
つまずきの“予習”には、「【初心者向け】レンタルサーバー“ありがちトラブル10選”」が役立ちます。
準備8割、本番2割。ここを整えるだけで運用の景色が変わります。
いつ契約するのがベスト?
ではいったいいつ契約するのがいいの?
この疑問に対して、サイト規模別で考えてみました。
個人ブログ・小規模サイト
通常プランは恒久0円なので、期限待ちより“書き始める速度”を優先。
まずはドメイン特典と割引キャンペーン条件だけ確認して進めましょう。
事業サイト・コーポレート
初期費用無料期間中に要件を満たして申し込むと初期費用のインパクトが大きい。
サービス品質保証、セキュリティ強化なども含めて総額判断を。
既存サーバーからの乗り換え
実作業は低アクセス帯に合わせ、バックアップ→動作確認→切替の順で。
移行の手間が心配なら、「Xserver移行代行を“実質割引”で頼む裏ワザまとめ」もチェックしておくと安心です!
失敗しない申込手順
迷ったら「スタンダード」から
12カ月以上で特典が最適化されやすい(ビジネスは条件を要確認)
対象TLD・維持条件の確認
サーバー設定が反映されたら管理画面へ
- 無料独自SSLを有効化 → WordPress簡単インストール
- サイト名/パーマリンク/自動バックアップ範囲の確認
- セキュリティ初動(WAF・ログイン保護)
よくある質問(FAQ)
ただしくれぐれもキャンペーンの適用期間、条件は確認してくださいね!
まとめ
今回は、
Xserverの初期費用0円はいつまでなの?
という内容で解説してきました。
結局のところ「期限」に振り回されないのが、いちばんの節約。
通常プランは必要になったとき=申込どき。
あとは特典条件の読み違いさえ防げば、ほぼベストプライスに着地するんです。
迷っている間に時間という価値が失われていってしまうので、今スグ申し込みしましょう!
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