【利用者の99%が気にする】グーペってSEOに弱い!?

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グーペはSEOに弱い?

グーぺってSEO対策に強いの?作ったサイトを上位表示させられる?

そんな疑問におこたえします。

こんにちはろにぃです。サイト制作を始めてから10年

・月収100万円のサイトを作成、運営
・クライアントのサイトの作成、編集、管理
・SEO相談

などの経験を活かして、サイト制作やSEOについて情報発信をしております。

せっかく自分でサイトを作ったら、Google検索で上位に表示されるようにしたい。そう思いますよね?作ったサイトが誰にも見てもらえないなんて切ないですもんね。

結論から言うと、グーペのSEOの強さは『使い方による』です。ケースによっておすすめも反対もすることになりますので、

『自分の使い方の場合どうなのか?』

を知りたい方はぜひ本記事をご覧ください!

※この記事はプロモーションを含んでいます

目次

グーペがSEOに強いと言える理由

グーペがSEOに強いと言える理由

グーペは公式サイトで「SEOに強いんですよ!」と打ち出しています。その理由として上げているのが以下の3つ。

  1. 表示速度が速い
  2. 検索結果に表示されるのが速い
  3. 簡単SEO設定がある

順番に見ていきましょう。

1.表示速度が速い

表示速度が速い

SEOにおいて、サイト表示速度が速いことは必須条件。遅いサイトはユーザーに見られる前に離脱されてしまい、評価を落とします。

グーぺで作ったサイトをGoogle page speed insightsで測定したところ、以下の結果でした。

グーペ デスクトップ表示スコア
グーペ デスクトップ表示スコア
グーペ モバイル表示スコア
グーペ モバイル表示スコア

Googleは「このスコアで50~89を目指してね!」と発信しているので、基準値はクリアできていますね。

ちなみによく比較されるジンドゥーはこちら↓

ジンドゥー デスクトップ表示スコア
ジンドゥー デスクトップ表示スコア
ジンドゥー モバイル表示スコア
ジンドゥー モバイル表示スコア

ペライチはこちら↓

ペライチデスクトップ表示スコア
ペライチデスクトップ表示スコア
ペライチモバイル表示スコア
ペライチモバイル表示スコア

グーペの優秀さがわかりますね!

2.検索結果に表示されるのが速い

検索結果に表示されるのが速い

グーぺはサブドメインを利用することでスタートダッシュをきれます。サブドメインとは、

サブドメイン

自身で指定したドメインの前に、他ユーザーと同じ共有ドメインが入るもの。これはサイト所有者があなたではなく◯◯◯であることを指します。

ドメインの強さを測るツール、エイチレフスでスコアを測定したところ、

グーペドメインパワー
グーペドメインパワー
ジンドゥードメインパワー
ジンドゥードメインパワー
ペライチドメインパワー
ペライチドメインパワー

グーペは初めから1級呪術師レベルのパワーを持った状態から始められます。ジンドゥーペライチは特級ですけど。

1からここまで育てるとなるといつ辿り着けるかわからないレベル。スタートからこのスコアはチート級の強さなので、「もう検索結果に表示されるの!?速くない??」なんてことが起こるんです。

3.かんたんSEO設定がある

かんたんSEO設定がある

グーぺには初心者でもサクッとSEOができてしまうかんたん設定があります。

本来専門知識が必要なSEO。誰でも簡単にできるようにしているんだから『SEOに強い』と言われて当然ですよね。

グーペでできるSEO対策

グーペでできるSEO対策

実際にグーぺのかんたん設定でできるSEO対策を紹介します。

  1. タイトルの設定
  2. 説明文の設定
  3. Search Console登録

順に解説します。

1.タイトルの設定

タイトルの設定

タイトルの設定をすると、Google検索結果にページタイトルとして表示されます。

検索結果のタイトル
  • 32文字以内にする
  • クリックしたくなる魅力的なタイトルにする
  • キーワードをなるべく左側に入れる

他にも数字を入れる、パワーワードを入れるなど意識すべき点は色々あるのですが、一番良いのは具体例をみること。よかったらこのサイトのタイトル一覧も参考にしてみてください!

2.説明文(ディスクリプション)の設定

説明文(ディスクリプション)の設定

ページの説明文を設定します。

検索結果のディスクリプション

短くわかりやすくページの説明をしていることで、サイトのクリック率を上げる効果があります。70文字ほどに要約して設定しましょう。

3.Google Search Consoleとの連携

Google Search Consoleとの連携

Google search consoleを設定すると、キーワードごとの検索順位が見れたり、サイト内に不具合が生じていいないかの確認ができます。

更にサイト情報を送ることで、Googleに認識してもらい、検索結果への表示を促すことができます。SEOには必須のツールなので必ず設定しておきましょう。

グーペでできるかんたんSEO設定について解説しましたが、サブドメインを使うホームページサービスでできるSEO対策は、ぶっちゃけどこも対して変わらない。

SEOで最低限これだけはやっといてねというものは設定できるけど、決定的な弱点があるんです。次で解説します。

グーペはコンテンツSEOができない

グーペでSEO対策していく上で最大の欠点はコンテンツSEOができないところ。

コンテンツSEOとはユーザーにとって有益な情報を提供することで集客をする手法です。一般的にはサイトのブログ機能を使って、様々なキーワードに対応する記事をアップし、検索流入を増やします。

ところがホームページ作成サービスにはページ制限があったり、ページを増やせば増やすほどサイトが重くなりユーザーの離脱が発生したりと問題が起こるんです。

グーペの場合「日記」がブログ機能を果たしているんですが、制限や動作の問題以前にかなり古いエディターで、出来上がりを見ても読みたくなるようなコンテンツにできそうにない。

WordPressでこの記事を作成しているぼくからすると、あの機能でSEOに強い記事を作成するのはムリっ!!

企業名や店舗名を直接検索する「指名検索」で表示されればOKならばコンテンツSEOを仕掛ける必要はありません。グーペのドメインパワーを利用して、サブドメインで運用すればすぐに達成できると思います。

しかし「地域名+業種」などのライバルがいるキーワードになると厳しい。上位サイトは費用と時間をかけてコンテンツSEOをやってますから。

簡単にサイト制作ができてサブドメイン運用するなら、グーペはおすすめです。しかし、検索順位1位を量産し、何万PVをあつめるようなSEOを目指すならWordPress一択。

今のサイトをどこまで育てていくのか次第でどちらを使うのか検討ください。

WordPressは難しいのではないかとよく言われますが、グーペでSEO対策を検討して、この記事を最後まで読んでいるあなたなら楽勝だと思いますよ!

▶ 【最新】完全無料で始めるWordPressの登録手順を徹底解説

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