AIを使っているのに、なんか作業だけ増えてないですか?
- ChatGPTを開く
- Codexを触る
- 画像生成AIで素材を作る
- プロンプトを試す
- 気づいたらタブが12個くらい開いている
で、最後にこうなります。
「あれ、結局なにをすればいいんだっけ?」
これ、マジであります。
- AIで記事は作れる
- サイトの文章も出せる
- デザイン案も作れる
でも、
- 問い合わせは増えていない
- 申し込みも増えていない
- サイトのどこを直せばいいかも見えていない
画面の中ではめちゃくちゃ仕事した感があるのに、現実世界は1ミリも動いていない。
これはなかなか切ないです。
そこで今回は、ちょっと悪ふざけで考えてみます。
もし坂本龍馬が現代でホームページを作ったら、AIをどう使うのか。
ぶっちゃけ、龍馬はChatGPTで記事を量産して満足しないと思います。
「今日はブログを10本書けたぜよ」
で終わる龍馬、ちょっと嫌じゃないですか。
龍馬ならたぶん、AIで記事を増やす前にこう考えます。
- このサイトは誰を動かすのか
- 読者はどこで不安になるのか
- 問い合わせ前に何が足りないのか
記事を10本増やすより、問い合わせ前の不安を1つ消すほうが売上に近いです。
これが今回の話です。

ろにぃ
・サイト制作歴10年以上
・情報発信をきっかけに大企業へ転職
・月収100万円超えのサイトを作成・運営中
SNSも触ったことがない完全初心者からスタートし、ゼロからWeb制作とSEOを習得してきました。
同じように挑戦する人を応援するため、初心者向けに「世界一やさしくわかるWeb制作・SEO・ライティング」情報を発信しています。
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もし今、何から直せばいいか分からず止まっているなら、まずはサイト改善診断を使ってみてください。
今どこで止まっているかと、次に何を優先すればいいかを整理してお返しします。
\ 何をすればいいのかわからなくても大丈夫 /
龍馬ならAIで調べて問い合わせ導線を見る
龍馬のすごさは、土佐藩の中だけで物事を見ていなかったところです。
自分の所属だけを見るのではなく、日本全体を見る。
さらに、その先の世界の流れまで見ようとする。
現代なら、たぶんAIを情報参謀として使います。
ただ、ここで終わらないはずです。
「へえ、勉強になったぜよ」
で終わる龍馬、弱すぎますw
たぶんこう聞く。
「で、今どこが遅れている?」
「誰が取り残される?」
「次に何を仕掛ける?」
サイト制作でも同じです。
- AIに競合サイトを調べさせる
- AIにSEOキーワードを出させる
- AIにトップページ案を作らせる
ここまではできます。
でも、そのあとが大事です。
- どのサイトが信頼されているのか
- どこで問い合わせにつながっているのか
- 自分のサイトには何が足りないのか
ここまで見ないと、ただのAI観光客です。
浅草に行って人形焼を買って帰るくらいの感じです。楽しいけど、何も変わっていない。
画面の中にメモだけ増えて、現実のサイトは昨日のまま。
これでは、令和の寺田屋でタブだけ増えます。
龍馬なら誰を動かすサイトかを先に決める
龍馬といえば、薩摩と長州をつないだ人物として語られます。
歴史の細かい話はいったん置いておきます。
大事なのは、本来なら組みにくい相手同士をつなごうとしたことです。
サイト制作でも、これがかなり大事です。
- 作る側は、見た目を整えたい
- 依頼者は、自分の想いを載せたい
- 読者は、料金と流れと実績を知りたい
- 運営者は、問い合わせや申し込みを増やしたい
全員それぞれ正しいことを言っているのに、サイトとしては迷子になる。
ありますよね。
「もっとオシャレに」
「もっときれいに」
「もっと読みやすく」
いや、分かる。
分かるんです。
でも、その前に龍馬ならたぶんこう言います。
「で、このサイトは誰を動かすためのものぜよ?」
ここが本質です。
誰に何をしてもらうサイトなのか。
ここが決まっていないままデザインだけ整えると、きれいな迷子サイトが完成します。
AIにサイト改善を相談するなら、こう聞いたほうがいいです。
- このサイトで読者はどこで止まりそうか
- 運営者が言いたいことと、読者が知りたいことのズレはどこか
- 問い合わせ前に足りない情報は何か
- 最初に直すならどこか
AIは文章を作るだけの道具ではありません。
読者と運営者のズレを見える化する道具にもなります。
誰に何をしてもらうサイトなのかを先に決めないと、あとで全部ぼやける話は 〜ホームページを作ったのに問い合わせが増えない人へ〜最初に決めるべき1文があります でガッツリ解説しています。

龍馬ならAIで準備してすぐ直す
龍馬は、考えるだけの人ではありません。
- 勝海舟に会いに行く
- 脱藩する
- 長崎で動く
- 人に会う
- 交渉する
とにかく現場に出る人です。
現代なら、AIで行動前の準備を爆速にすると思います。
- 相手の関心を整理する
- 提案の切り口を作る
- 想定質問と回答を用意する
ここまでAIで準備して、そのまま会いに行く。
薩長同盟も、現代なら最初はGoogle MeetのURLが届かなくて揉めたかもしれません。
「URLが開けんぜよ」
「カメラが映らんぜよ」
それでも龍馬なら、AIに議事録を取らせて、Notionにまとめて、次の打ち手まで出させるはずです。
AIで満足する人は多い。
でも、AIで準備して、現場に出る人はまだ少ない。
ここに差が出ます。
サイト運営でも同じ。
AIに改善案を出させて終わりでは意味がありません。
- トップページを直す
- 問い合わせボタンの文言を変える
- 料金の見せ方を変える
- 記事からサービスページへつなげる
際に手を動かして、現実を変えるところまでやる。
ここまでやって初めて、AI活用です。
AIに聞いて満足しているだけなら、机の上に地図を広げて旅に出た気になっているようなものです。
行き先を決めたなら、靴を履いて外に出ないと景色は変わりません。
龍馬ならあなたのサイトをこう見る
では、龍馬があなたのサイトを見たら、どこを見るのか。
たぶん最初にデザインの細かいところは見ません。
フォントがどうとか。
余白がどうとか。
ボタンの角丸がどうとか。
そこも大事ですが、最初に見るのはたぶんここです。
このサイトは、誰をどこへ動かすためのものか。
そして、次にこう聞きます。
「料金はどこぜよ?」
「実績はどこぜよ?」
「問い合わせたあと、何が起きるぜよ?」
この3つが見えないサイトは、読者が止まります。
- 誰が対応してくれるのか
- いきなり契約の話になるのか
- 相談だけでもいいのか
ここが分からないと、読者はボタンの前で手を止めます。
どれだけAIで見た目を整えても、ここが抜けていると弱いです。
読者は怒って離脱するわけではありません。
静かに戻るボタンを押します。
幕末なら脱藩です
現代なら離脱です
これではつらい。
AIで作ったサイトがそれっぽいのに売れない理由も、結局ここにつながります。
見た目だけ整っていても、読者が安心して行動できる材料がなければ、申し込みには進みません。

AIは便利ツールではなく現実を動かす道具
もし坂本龍馬が現代にいたら、AIをこう使うと思います。
- 情報を集めるために使う
- 人を動かす設計に使う
- 行動前の準備に使う
そして、現実を動かすために使う。
逆に言えば、AIで文章を作るだけでは終わらないはずです。
- AIを使って、誰を動かすのか
- どこへ進んでもらうのか
- 何を安心してもらうのか
ここまで考えるはずです。
今日やることは、大きなAI活用を考えることではありません。
まずは自分のサイトを開いて、龍馬目線で見てください。
- このサイトは誰を動かすためのものか
- 料金はすぐ分かるか
- 実績は見えるか
- 問い合わせ後の流れは分かるか
- ボタンを押す前の不安は減っているか
この5つだけで大丈夫です。
もしここで手が止まるなら、サイト改善診断を試してみてください。
今のサイトを見たうえで、読者がどこで止まりそうか、何を先に直すと動きやすいかを整理して返します。
もし今、何から直せばいいか分からず止まっているなら、まずはサイト改善診断を使ってみてください。
今どこで止まっているかと、次に何を優先すればいいかを整理してお返しします。
\ 何をすればいいのかわからなくても大丈夫 /
なお、AI活用やCodexを使ったサイト制作、発信導線づくりの実験ログはSubstackで出しています。
ブログより少しラフに、試したこと、失敗したこと、改善したことを書いていきます。




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