【無料】おすすめホームページ作成サービスを５つ厳選して紹介

こんな疑問におこたえします。

ホームページを作成するにあたって、簡単に制作ができるよう手助けをしてくれるホームページシステム。新しいサービスがいくつも立ち上がり、

「一体どれが自分に合っているのかわからない」

という人も少なくないはず。

今回はぼくが実際に使ってみたホームページシステムの中から、無料で使える初心者におすすめの5サービスを厳選して紹介します。

この記事を最後までご覧頂ければ、あなたがどのホームページサービスを選ぶべきかがわかります。

事業用のホームページサービス選びで悩んでいる方はぜひご覧ください！

＼　すぐにおすすめサービスを知りたい方はこちら　／

※本ページはプロモーションが含まれています

ホームページは本当に無料で作れるの？

作れます！なぜ無料で作れるのかというと、

という理由があるから。無料で使ってもホームページサービス企業にはメリットがある仕組みになっているんです。

無料でホームページを作るメリット

無料でホームページを作るメリットは以下の通り。

1.作成費用不要

ホームページ作成を依頼すると以下の費用がかかります。

この他に維持費として管理費も発生しますが、ホームページサービスの無料プランであれば上記の内容を自分で行い、費用は０円。

時間と労力はかかるけど、コストは抑えられますね。

2.初心者でも作成が簡単

無料ホームページサービスのメリットとして専門知識不要、用意されたテンプレートからの差し替えで、簡単にホームページが作れることがあります。

画像の入れ替え、テキストの変更くらいで簡単にホームページが作れてしまうサービスもあります。

無料版で難しさを感じさせてしまい、挫折させたら有料プランには移行してもらえないですからね。思っているよりも「ホームページを自分で作る」ことのハードルは高くないんです。

3.作成・更新に時間がかからない

ホームページ制作会社に作成依頼をすると、

上記の工程があり、1〜2月くらいかかることもあります。また納品後、更新や修正の依頼をする際にも時間がかかったりします。

自分で作成、更新を行う無料ホームページサービスなら最短数時間で作成可能。慣れれば簡単なものなら1時間かからず作成できます。

ぼくは待つのが嫌なので、自分で作ることを選びましたが、知識を得られ、待ちのストレスもないので思わぬメリットでした。

無料でホームページを作るデメリット

続いてデメリットは以下の３つ。

1.機能制限がある

データ容量の制限や無料だと使えない機能があったりします。

一番困るのはページ数制限だと思います。予定しているページ数を作れないと情報不足になってしまうので、利用できるページ数はよく確認すべきです。

2.独自ドメインが使えない

ドメインとはわかりやすくこのサイトで説明すると、

URLの　sposai-trivia.com　これがドメインです。ちなみに独自ドメインを取得しているので、ぼくが好きなように設定しました。

無料プランだと

といったように先頭にサービス名が入ることが多い。これはこのドメインがあなたのものではなく、ホームページサービスのものだということになります。

勝手にホームページサービス企業を変えることはできないし、なんならサービス終了と共にせっかく作ったサイトが消えることもある。こんなデメリットを抱えているんです。

3.他社広告が表示される

サイトを持ちたいなら、

などの目的がありますよね？しかし無料サービスではホームページサービス企業の広告が表示されてしまうことがあります。

と思うかもしれませんが、その広告をクリックされればあなたのホームページから離脱されます。せっかく集客したのに、あなたへのコンタクトがなくよそへ行ってしまうんです。

頑張ってホームページを作ってもこれでは切ないですよね？

無料で使える初心者におすすめのホームページサービス5選

これからホームページを作成するにあたり、あなたにおすすめのホームページサービスを５つ紹介します。まずは比較表から。

サービス名	WordPress	Wix	Jimdo	ペライチ	グーペ
	拡張性
カスタマイズ
セキュリティ
サポート体制
有料時のコスト
無料条件	別途無料のドメイン・サービスを利用する（WordPress自体は無料）	サブドメインなら永久無料	サブドメインなら永久無料	1ページのみ その他機能制限あり	15日間のみ
解説ページ	WordPress　詳細	Wix詳細	内部リンク　Jimdo詳細	ペライチ詳細	グーペ詳細

各ホームページサービスを順に紹介していきます。

WordPress（ワードプレス）

サービス名	WordPress
	拡張性
カスタマイズ
セキュリティ
サポート体制
有料時のコスト
無料条件	別途無料のドメイン・サービスを利用する（WordPress自体は無料）
詳細ページ	WordPress　詳細

世界で最も利用されているホームページサービス

おすすめポイント1.世界のWebサイトの43%はWordPressで作られている

WordPressのシェア率はダントツで、国内ホームページサービスシェアで見ると80%以上。普段目にするサイトはほとんどWordPressと言ってもいいくらいメジャーなんです。

サイトを作るのが初めの方は、みんなが使っているホームページサービスだと安心ですよね。

おすすめポイント2.WordPressには無限の拡張性がある

WordPressには5万以上のプラグイン、数千のテーマがあり、組み合わせによっていくらでも拡張させることができます。

限界がなく、どこまでもサイトを進化し続けられる。そんな楽しみもありますね。

おすすめポイント3.検索上位にWordPressサイトが並んでいる

WordPressでサイトを作るメリットにSEO対策のしやすさがあります。SEO対策用のプラグインが用意されており、ガイドに沿って進めるだけで基礎的な設定は出来てしまいます。

それだけでなく自由度が高いので、サイト制作者次第でGoogleのルール変更にすぐ対応できる。おすすめホームページサービスの答えは、Googleが持っているんです。

WordPressのメリット・デメリット

メリット	デメリット
自由度・拡張性が高い SEO対策がしやすい 情報が多い シェア率が高い	セキュリティ対策が必要 エラー対策は自己責任 別途サーバードメイン契約が必要

最も人気があり、安心して使えるサービスがいい！

という人はWordPressを選ぶのがベストです。

▶　【10分でできる】WordPressの始め方を初心者向けに徹底解説

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Wix（ウィックス）

サービス名	Wix
	拡張性
カスタマイズ
セキュリティ
サポート体制
有料時のコスト
無料条件	サブドメインなら永久無料
詳細ページ	Wix詳細

利用者数2億人ごえ、世界第3シェア率

おすすめポイント1.目を引くアニメーションが簡単に設定できる

本来ならコードをいじらなければならないアニメーション。あれば目を引き、一味違うサイトを作ることができるけど設定が大変。

Wixならコンテンツごとのアニメーションをデモをみながら設定できるのでメチャクチャ簡単！つい使いたくなる機能です。

おすすめポイント2.サーバー、ドメインを一括管理

Wixはサーバー、ドメインをWix内でまとめて管理します。

もしWixが気に入って有料版にアップグレードする場合、管理、支払いが別々だと、経費処理をするのに意外と面倒。Wixなら確認、支払いも全てWixで一本化されるので管理がラクにできます。

Wixのメリット・デメリット

メリット	デメリット
テンプレートからのサイト作成が簡単 ノーコードだからすぐ修正できる 支払いが一本化されている	エディターのロードが長い サイト表示速度が遅い オプションが高い モバイルデザインが難しい

「うまくサイト作成、運営ができるか不安だから、まずは無料で始めてみたい！でもダサいサイトは無理！」

という方はWixでサイト運営を始めてみてください！

▶　Wixの使い方をギュッとまとめて徹底解説

jimdo（ジンドゥー）

サービス名	Jimdo
	拡張性
カスタマイズ
セキュリティ
サポート体制
有料時のコスト
無料条件	サブドメインなら永久無料
詳細ページ	Jimdo詳細

200万ユーザーが利用するKDDIコミュニケーションズ運営のホームページサービス

おすすめポイント1.簡単なマウス操作だけでデザイン

JimdoにはHTMLやCSSの専門知識は不要。用意されたテンプレートから画像やテキストを変更するだけ。ドラッグ＆ドロップの簡単なマウス操作で完成度の高いサイトができてしまうんです。

おすすめポイント2.編集作業場所を選ばない

サイト編集といえばPCが必須でしたが、Jimdoはスマホでも編集が可能。移動中、思い立ったときにサイト編集ができるのはとても便利。空き時間の有効活用ができますね！

おすすめポイント3.AIがデザインをしてくれる

「デザインが手軽にできるのはいいんだけど、そもそもデザインセンスがないんだよなぁ・・・」

そんな方にはAIがホームページを自動作成してくれるJimdo AI ビルダーがおすすめ！いくつかの質問に答えるだけでAIがあなたのサイトを作ってくれますよ！

Jimdoのメリット・デメリット

メリット	デメリット
専門知識がいらない テンプレートが実用的 スマホでも編集できる AIにお任せで時短可能	無料プランの利用条件が厳しい 電話サポートなし テンプレートが少ない

サイトデザインはシンプルでOK！自分でデザインするのは苦手だからAIに丸投げしたい！

という方はJimdoにお任せですね。

▶　【口コミ・評判】ジンドゥーってどうなの？メリット・デメリットや始め方を解説

ペライチ

サービス名	ペライチ
	拡張性
カスタマイズ
セキュリティ
サポート体制
有料時のコスト
無料条件	1ページのみ その他機能制限あり
詳細ページ	ペライチ詳細

ペライチはランディングページに強い、50万人が利用する国内サービス

おすすめポイント1.1ページのみの縦長サイトが得意

ペライチは名前の通り、元々1枚もののホームページを作ることに特化したサービス。最近トップページに全情報が掲載されたサイトが増えてますよね？

そんなサイトを運営したいという方には最適のサービスなんです。

おすすめポイント2.セールスページに適したテンプレートが多数ある

ペライチはシングルページのサイトを得意とする特徴をいかして、セールスページを作成できます。一般的にホームページサービスは下層ページがあるサイト構成を前提として作成するケースが多い。

しかしペライチには特定商品やサービスを紹介するためのテンプレートが多数あり、オンライン決済やオンライン予約機能もあるので、

「企業サイトはWordPressで作って、商品をペライチで作成、リンクでつなぐ」

なんて使い方もできるんです。

おすすめポイント3.PIXTAと提携

ホームページで使う画像の質は超重要。画像次第でプロっぽくも素人っぽくもなります。とくに企業サイトなら無料画像は絶対NG。それだけで信用を失います。

ペライチは画像販売サイトのPIXTAと提携しており、割引価格で購入できる。サイト画像にはコストを掛けるべきなので、安く抑えられればその分多数画像を使用した魅力的なサイトが作れますね！

ペライチのメリット・デメリット

メリット	デメリット
約600種類のテンプレートから選べる シングルページサイトを作りやすい お得に画像素材を購入できる	ページ数制限が厳しい プランによる機能制限が厳しい テンプレートからの大幅変更のハードルが高い

手軽にシングルページのサイトが欲しい！

という方はペライチを選択するのが良さそうです。

＼　１０分でプロ並みのサイトが作れる　／

▶　【ペライチを使ってみた】口コミ・評判をまとめて紹介します

グーペ

サービス名	グーペ
	拡張性
カスタマイズ
セキュリティ
サポート体制
有料時のコスト
無料条件	15日間のみ
詳細ページ	グーペ詳細

店舗型事業に特化したホームページサービス

店舗で使う機能が用意されている

グーぺには店舗で使う以下の機能が用意されています。

項目を選択するだけで機能が追加されるので簡単。迷うことなく店舗サイトが作成できますね。

37種類のテンプレートから選べる

グーぺは用意されたテンプレートに昨日の追加、デザインの変更をしてサイトを作成します。

管理画面で情報を入力するだけなのでとても簡単。サイト制作にあまり時間をかけられない人には嬉しい仕様ですね。

スマホのみでサイト作成可能

グーぺはアプリを使えばスマホでもサイト作成ができます。ホームページサービスにはアプリが存在しても使い物にならないものが多い中、サイト作成までできてしまうのはホントに凄い。

出先でも編集できるし、予約や問い合わせがくればプッシュ通知で知らせてくれる。これは便利ですよね！

グーぺのメリット・デメリット

メリット	デメリット
簡単にホームページが作れる 店舗で使う機能が揃っている スマホで完結できる	テンプレートが少ない レイアウト修正には知識が必要 バックアップを取れない

店舗に特化したサイトを手軽に作りたい！

という方にグーペはおすすめです。

＼　15日間無料で使える！　／

／　かんたんにホームページが始められる　＼

▶　【口コミ・評判】グーペのメリット・デメリットを徹底リサーチ

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ホームページサービス選びのポイント5つ

ホームページサービス選びのポイントはこちら。

ポイント1.導入目的は何なのか

ホームページサービスによって得意な分野が異なります。

ホームページサービスを導入し、ホームページを作る目的ってなんだっけと掘り下げていくとあなたに適したホームページサービスがきっと見つかります。

ポイント2.機能の拡張性

サイト運営をしているとあとから追加したい機能が出てきます。その時に対応できるホームページサービスがなのかどうかによって、ホームページサービスの引っ越しを検討しなければならないかもしれません。

実際ぼくはSEO対策に不満を感じて、５０ページ単位で大引っ越しを行った経験があります。

結構大変な思いをしたので、サイト作成を始める段階で、ある程度先の計画まで明確にしておくことをおすすめします。

ポイント3.セキュリティ

セキュリティが万全であることはホームページサービスの選びで絶対条件です。個人情報を扱うこともあるので、情報漏えいしてしまったなんてことがおこれば、サイト運営どころではありません。

サイト運営をしていると思ったよりもハッカーの攻撃を受けることがあると思いますので、自身で気をつけるとともに、セキュリティ面で信用できるホームページサービスを選択しましょう。

ポイント4.サポート体制

ホームページ作り始めはわからないことが出てきたり、トラブルに見舞われて焦ったりすることもあると思います。そんな時に手厚いサポート体制があると安心ですよね。

ホームページサービスによってはメール対応のみ、しかも返事に2〜3日かかるなんてこともあるので、どんなサポート体制かはチェックしておきましょう！

ポイント5.コスト

ホームページサービスを無料で使い始め、運営をしていくといずれ有料プランを使ってみたくなります。プランによっては1年目だけやすく、複数年使っていると高く付くなんてこともあるので料金は細かくチェックしましょう！

スマホ代と同じ。サービスに対した違いがないのに高い固定費を支払うなんてもったいないですよね。

まとめ

サービス名	WordPress	Wix	Jimdo	ペライチ	グーペ
	拡張性
カスタマイズ
セキュリティ
サポート体制
有料時のコスト
無料条件	別途無料のドメイン・サービスを利用する（WordPress自体は無料）	サブドメインなら永久無料	サブドメインなら永久無料	1ページのみ その他機能制限あり	15日間のみ
詳細ページ	WordPress　詳細	Wix詳細	内部リンク　Jimdo詳細	ペライチ詳細	内部リンク　グーペ詳細

今回は無料でホームページ作成ができるおすすめサービスを５つ紹介しました。それぞれ特徴があり、選ぶべきポイントも変わってくるかと思います。

ぼくのおすすめはWordPress。理由はできることが無限大にあるから。

導入が簡単なことは重要ですが、運営していくうちにやりたいことが増えてきます。その時サービスによる制限があると、せっかく育ててきたサイトを引っ越ししたり、作り直したりしなければなりません。

ぼくもこれまで複数のホームページサービスによりサイトを作って、育てきましたが、最終的に行き着いたのがWordPressです。

始めは難しく感じるかもしれませんが、そこはご安心を！絶対に挫折はさせません！！

初心者がWordPressサイトを始めるために必要なステップを紹介しています。始めるなら少しでも早いうちが吉。今すぐ読んでみてください！

▶　【10分でできる】WordPressの始め方を初心者向けに徹底解説

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