ジンドゥーで事業用サイトを作りたいんだけど、おすすめのテンプレートを教えて!
そんな要望にお応えします。
こんにちはろにぃです。サイト制作を始めてから10年
・月収100万円のサイトを作成、運営
・クライアントのサイトの作成、編集、管理
・SEO相談
などの経験を活かして、サイト制作やSEOについて情報発信をしております。
ジンドゥーはテンプレートがたくさんあるのはいいけど、一体どれを選んだらいいのかわからない。違いがわかりにくいし一つ一つ確認するのも大変ですよね?
本記事ではジンドゥーの全テンプレートを使ってみたぼくが、おすすめの事業用サイト向けテンプレートを紹介します。
この記事を最後までご覧いただくことで、あなたのサイトにはどのテンプレートを使えばいいのかわかるので、いちいち全てのテンプレートをセットして比べる必要がなくなります。
さっさと細かい部分の作り込みに移りたいんだという人必見!ぜひご覧ください。
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ジンドゥーのテンプレートはクリエイターから
ジンドゥーのツールには、
- ジンドゥークリエイター
- ジンドゥーAIビルダー
の2種類があって、テンプレートを選べるのはジンドゥークリエイターを選んだ場合のみ。ジンドゥーAIビルダーを選ぶとテンプレートは使えないのでご注意ください。
ジンドゥーのテンプレートの特徴
ジンドゥーのテンプレートには以下の特徴があります。
特徴1.40種類から無料で選べる
ジンドゥーには世界中の都市名がつけられたテンプレートが40種類。全て無料で選ぶことが可能で、いつでも変更することもできる。
- コーポレートサイト用
- 飲食店用
- メディア系
- ブログ用
など種類によって向き、不向きがあるのであなたのサイトイメージに合わせて選びましょう。
特徴2.パーツごとにカスタマイズできる
テンプレートを選んだあとは画像やテキストを変更したり、コンテンツの追加ができます。おおまかなデザインを決めた後にパーツ変更でオリジナリティを出していけるんです。
特徴3.レスポンシブ対応
ジンドゥーのテンプレートはデバイスによって見え方を最適化してくれるレスポンシブ対応です。令和4年の総務省の発表によると、インターネット利用時のデバイスのトップはスマートフォンで68.5%
これだけの人がスマホでインターネットを利用するのだから、サイトもスマホに最適化されていないと離脱される原因となります。
もはやレスポンシブ対応は必須機能ですね。
特徴4.日本語webフォント対応
ジンドゥーのテンプレートは日本語webフォントに対応しているので、訪問者の閲覧環境に左右されないんです。もしも日本語webフォントに対応していなければ、
「こだわってデザインしたサイトなのに、見る人によってはダサいフォントのサイトになる」
なんてことが起こっています。フォントはサイトイメージに大きく影響するので、サイトイメージに合うフォントを選びたいですよね。
ジンドゥーの事業用におすすめテンプレート7選
サイトデザインには各使用用途によって定番があります。初めてデザインをする人は気合を入れすぎて、個性的なサイトを作りたがるんですが、大抵事故る。
なぜならユーザーは悩みを解決したくて検索し、サイトに辿り着き、解決方法がわかりやすく伝わるサイトを求めているから。オリジナリティは求めていないんです。
ぼくが全40種類を試し、ユーザー目線に立って事業用としておすすめできるテンプレートを7つに絞りましたので、順に紹介します。
- Cairo
- Cape Town
- Cicago
- Miami
- Tokyo
- Vienna
- Zurich
1.Cairo
エジプトの都市カイロの名前が付けられたテンプレート。
トップのアイキャッチ画像に斜めのカットが入ったオシャレなデザインが印象的。
2.Cape Town
南アフリカの都市ケープタウンの名前が付けられたテンプレート。
ハンバーガーメニューに半透明の背景がクールなデザイン。
3.Cicago
アメリカの芸術と文化の街シカゴの名前が付けられたテンプレート。
2カラムデザインの右側にサブメニューが配置されたデザイン。
4.Miami
アメリカのパーティーが盛んな都市マイアミの名が付けられたテンプレート。
一番上にメニューがあるコーポレートサイトの定番デザイン。
5.Tokyo
1400万人都市、東京の名前が付けられたテンプレート。
ヘッダーにロゴとメニューが配置された、これぞホームページというド定番デザイン。
6.Vienna
オーストリアの音楽の都ウィーンの名前が付けられたテンプレート。
立体感のあるパララックス効果(視差効果)を用いたデザイン。背景画像上にハンバーガーメニュー、ロゴ、ホームページタイトルが配置され、スクロールをするとサイトが立体的に動きます。
7.Zurich
スイスの巨大金融都市、チューリッヒの名前が付いたテンプレート。
アイキャッチ画像の下にメニューが配置されたデザイン。
以上7つを紹介しましたが、1つのテンプレートでもプリセットが複数あり、配置・配色を選べます。気に入ったテンプレートを選んだら、プリセットを確認してみてください。
ジンドゥーには有料テンプレートもある
先ほど紹介したジンドゥー公式のテンプレートは10年前にも存在していたもの。定番は何年経っても定番だけど、もうひとひねり欲しい。
そんな要望に応えられるよう、ジンドゥーには非公式テンプレートもあるんです。有名どころで言うと、海外サイトだけど MATRIX THEMES は質の高いテンプレートが多い。
オシャレなデザインがたくさんあるけど、ヘッダーにコードを入力するなど、少々面倒な作業が必要だし、非公式なので、もし不具合が生じたらという心配もある。
ジンドゥーの良さは無料で簡単にサイトが使えること。ぶっちゃけ非公式テンプレートを入れるくらいなら、自由度が高く、他のメリットもあるWordPressやWixをおすすめします。
以下の記事で比較情報を紹介していますので覗いてみてください。
▶️ 【6年使ってみた】Wix・WordPressを比較 あなたに合った選び方を提案します
まとめ
今回はジンドゥー公式、40種類のテンプレートの中から、事業用サイトにおすすめのテンプレート7つを紹介しました。
サイトはデザインによって与える印象が大きく変わる。特に事業用となると、奇抜でオシャレなものよりも、シンプルで見やすく、安心感を与えられるようなものにすべき。
そんな視点で選んでみました。
ぜひ各テンプレートを試して、ジンドゥーライフを楽しんでみてください!
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