ペライチでやるべきSEO対策ってどんなことがあるの?やり方を教えて!
そんな疑問におこたえします。
こんにちはろにぃです。サイト制作を始めてから10年
・月収100万円のサイトを作成、運営
・クライアントのサイトの作成、編集、管理
・SEO相談
などの経験を活かして、サイト制作やSEOについて情報発信をしております。
せっかくサイトを作ったら、より多くの人に見てもらえるようにしておきたいですよね。今回はペライチで最低限やるべきSEO対策とそのやり方について紹介します。
『SEO対策って難しいんじゃないの?』
と思われるかもしれませんが、本記事を見ながら真似してもらえれば、誰でも簡単にSEO対策ができてしまいます。自分で作ったペライチサイトをもっと世に広めたいんだ!という人はぜひ最後までご覧ください。
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ペライチでやるべきSEO対策
ペライチでSEO対策として最低限やるべきことは以下の4つです。
- 基本情報チェックリストを100%にする
- Google search console接続
- Bingウェブマスターツール
- Googleアナリティクス接続
順に解説していきます。
1.基本情報チェックリストを100%にする
ペライチに備え付けられているSEO対策のチェックリストです。%で達成状況が表示されるので、100%にしておきましょう。
管理画面からページの基本設定>基本情報チェックリストをクリックします。
チェックリストで100%にするために必要な項目が以下の通り表示されています。
- ページ名(title)を設定
- ページの説明文(description)
- ファビコンを変更
- OGPを設定
- ページを公開する
順にクリアしていきましょう。
1-1.ページ名(title)を設定
会社名やサービス名を30文字前後で入れましょう。ペライチの場合
ペライチ|無料から使える簡単ホームページ作成ツール
これがタイトルですね。Google検索をすると各ページのタイトルが表示されるので、あなたの会社やサービスに似たものを探して参考にしても良いかもしれませんね。
1-2ページ説明文(description)
タイトル入力欄の次にあるページ説明文を入力します。あなたのサイトをわかりやすく60字〜120時で説明しましょう。ペライチの場合、
ホームページ作成ツールのペライチなら、オンライン決済や予約にも対応した高品質なホームページが誰でも簡単に低価格で作成できます。
これがページ説明文です。タイトルと同じく似たサイトを参考にしてみるといいと思います。
1-3ファビコンを変更
サイトを開いたとき、タブの左側に表示されるアイコンです。32×32pxでオリジナルのものを用意してアップロードします。
自分で準備するのがむずかしければココナラで発注してしまいましょう。500円くらいで作ってもらえます。
1-4.OGPを設定
SNSでシェアされたときのカードを設定します。
- 画像
- タイトル
- URL
- サイト名
- OGPタイプ
- ページ説明文
の順に設定しますが、先程タイトルやサイト名は設定しているので、「反映させるボタン」をクリックすればOKです。
Twitter、Facebookの設定もありますが、アカウントを用意しているようでしたら一緒に設定してしまいましょう。チェックリストの%には関係ありません。
1-5.ページを公開
サイトをGoogle検索などにひっかかるよう公開します。
試しに表示されたURLをコピーして検索してみてください。サイトが表示されれば完了です。
ここまでの設定を終えればリスト達成率が100%になります。
2.Google search console接続
ペライチではGoogle search consoleへの接続が簡単にできるようになっています。接続すると、
- どんなワードで検索されたか
- 何回表示されたか
- 何回クリックされたか
- 順位は何位なのか
がわかるようになり、サイト分析ができます。接続方法は以下の手順
2-1.マイページのページの基本設定>サーチコンソール連携をクリック
2-2.ページを連携させるをクリックする
2-3.Googleアカウントを選択
Googleアカウントを用意しておく必要があります。接続するアカウントを選択したら認証をして完了です。
この他にもGoogle search consoleには、
- 検索結果に表示されるよう登録をする
- サイト内のトラブルをチェックする
- 外部サイトからのリンクを確認する
などサイトを育てていく上で欠かせない機能が備わっています。ペライチの編集画面ではそこまでの操作ができないので、Google search consoleにアクセスして確認してみてください。
Google search console(グーグルサーチコンソール)の登録、使い方マニュアル で詳しく紹介しています。
3.Bingウェブマスターツール接続
②と同様の意味でMicrosoftの検索エンジンにも登録をします。
BingはMicrosoftのEdgeの検索エンジンです。Windowsを使っている人はBingで検索しているケースもあるので、登録しておきましょう。
Google search consoleデータをインポートできるので登録は簡単。Bing webマスターツールにアクセスして、
- サインインする
- Google search consoleとの連携を選択する
これだけです。Bingウェブマスターツールの使い方も基本的にはGoogle search consoleと同じ。時々サイトの状況をチェックしてみましょう。
4.Googleアナリティクス接続
ペライチには独自のアクセス解析もあるけど、より細かく分析をしたければGoogleアナリティクスは必須。
- サイトアクセス後にユーザーがどんな経路でページを見ているか
- 目標としたページ(問い合わせフォームやサービス申し込みなど)まで何%のユーザーがたどり着いたか
こんな情報が得られるので、仮説、検証をしやすくなります。設定方法は、
マイページのページ情報編集>AnalyticsタブをクリックしGoogle Analyticsの測定IDを入力する
以上の手順なのですが、Analyticsのアカウントを用意する必要があります。詳しくは googleアナリティクスの設定、使い方マニュアル で解説していますので、参考にしながら用意してみてください。
サイトは作るだけで終わらない
今回はペライチでやるべきSEO対策を紹介してきました。実はサイトを自動集客装置だと思って作った後、放置している人は少なくないんです。
実際は作った後に育てる作業が大事で、育てる方がよっぽど難しい。今回のSEO対策は入り口、これから大切なサイトを育てていきましょう。
もしここから先、どんなSEO対策をしていいのかわからないということがあればぜひご相談ください。
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