これからWordPressでサイト制作を始めるんだけど、読んでおいた方がいい本ってある?おすすめの本を紹介して!
こんな疑問におこたえします。
こんにちはろにぃです。サイト制作を始めてから10年
・月収100万円のサイトを作成、運営
・クライアントのサイトの作成、編集、管理
・SEO相談
などの経験を活かして、サイト制作やSEOについて情報発信をしております。
本気記事ではこれからWordPressを始める方におすすめの書籍を紹介します。
ただぼくの場合、最初はブログで学び、足りない情報を本で補いました。なぜかって?
- ブログは最新情報が得られる
- 必要な情報から順番に学べる
- 本の要約で効率よく学習できる
このサイト「RONILOG」はそんな経験をもとに、初心者の方がWordPressを始めるにあたって必要な情報をわかりやすくまとめてあります。
まずはブログでもいいかも!?
という方はWordPress関連記事をまとめてありますので、必要な情報を探し、足りない情報があればぼくに質問頂くか、紹介している本で調べながら進めてみてください。
でも、「やっぱり体系的に学びたい!」という方のために、おすすめの本も紹介しますね。
WordPressをこれから始めるあなたにおすすめの本3選
これからWordPressを始めるあなたにおすすめする書籍は以下の3冊です。
- いちばんやさしいWordPressの教本
- 1冊ですべて身につくWordPress入門講座
- 本当によくわかるWordPressの教科書
順に紹介します。
1.いちばんやさしいWordPressの教本
WordPress本の中で9年連続1番売れている本です。手順通りに進めていけばサイトが完成します。手順が全て画像付きで解説されているので、迷わず進められる。
いちばんやさしいWordPressの教本の特徴
- 手順ごとの画像付き解説
- 初心者でも迷わず進められる
- 最新のWordPress情報に対応
いちばんやさしいWordPressの教本の内容
- 自分のURLでWebサイトを公開しよう
- WordPressの初期設定をしよう
- Webサイトのデザインを決めよう
- 掲載するコンテンツを作成しよう
- パターンを活用して固定ページを作ろう
- フルサイト編集で全体のナビゲーションを整えよう
- プラグインを利用して機能を追加しよう
- Webサイトへの集客を強化しよう
- Webサイトを安全に運用しよう
いちばんやさしいWordPressの教本の口コミ
一度WordPressで挫折したんだけど、この本のおかげでサイトを立ち上げることができました。
画像付きで丁寧解説してあるので助かりました。
別の本を買ってWordPressを始めたけど、わかりにくくてこちらを買い直しました。買い直して正解でした。
2.1冊ですべて身につくWordPress入門講座
2022年のWordPress本売上ランキング1位。この1冊ですべての基本が身につく!
1冊ですべて身につくWordPress入門講座の特徴
- 見てもらえるサイトの作り方を解説
- セキュリティ対策も網羅
- オリジナルテーマ作成にも挑戦できる
1冊ですべて身につくWordPress入門講座の内容
- 最初に知っておきたい!WebサイトとWordPressの基礎知識
- WordPressでWebサイトを作ろう!
- テーマをカスタマイズしよう!
- Webサイトを見てもらうために必要なこと
- セキュリティ対策とエラーが出た時の対処法
- オリジナルテーマ作りに挑戦してみよう!
1冊ですべて身につくWordPress入門講座の口コミ
ワードプレスについて体系的にまとめられていて、とても読みやすく網羅的に知識を学んでいくことができます。
他の本のように独自のテーマを使うのではなく、WordPressの標準的なTwenty Twenty-Twoを使って、HP作成を解説してくれているのがよい。
とても分かりやすいですし、色々な応用編も豊富に掲載されていますので、一歩進んだWordPressのテクニックも学ぶことが出来ます。
3.本当によくわかるWordPressの教科書
丁寧で分かりやすい文とたくさんの図示があるので、初心者もWordPressをきちんと理解できる。一度WordPressで挫折し、諦めていた人におすすめです。
本当によくわかるWordPressの教科書の特徴
- 丁寧な文章と豊富な図解
- WordPress初心者に優しい構成
- ショッピングサイト制作にも対応
本当によくわかるWordPressの教科書の内容
- WordPressの利便さ
- WordPressを使う準備をする
- WordPressを導入する
- WordPressの基本設定
- テーマをインストールする
- Webサイトの全体像をつくる
- Webサイトのコンテンツの作成
- プラグインで高度な機能を導入する
- ショッピングカート機能を利用する
- Webサイトへ集客する
- Webサイトを安全に運用する
本当によくわかるWordPressの教科書の口コミ
図解が多く、初心者にやさしい本でした。
WordPressを利用したショッピングサイト制作のための学習に最適です。
手順通りに操作するだけ。トップ、ブログ、ギャラリー、地図、お問い合わせ、5つのページが揃った本格サイトが作れます。
WordPress書籍の使い方
さて、おすすめ本を紹介しましたが、使い方を間違えると大変なことに…。
WordPress書籍の間違った使い方
- おすすめの本をすべて読む
- とりあえず目次通り全て読む
これは時間の無駄です。なぜって?WordPressは奥が深すぎるんです。全部覚えようとすると、サイト制作の沼にハマっちゃいますよ。
冗談みたいですが、「デザイン賞を狙ってサイトを作ったけど、誰も見てくれない」なんて悲しいことになりかねません。
WordPress書籍の正しい使い方
困ったときに必要な部分だけ読む
これが効率的です。サイト制作を進めながら、分からないことが出てきたら本で調べる。
そう、PDCAサイクルを回しながら、必要な知識を入れていくのがベストなんです。
サイト運営の神本
WordPressだけじゃない、サイト運営に必須の本も紹介しちゃいます。
- 漫画で楽しく学べる
- Webマーケティングの本質が分かる
- 初心者からプロまで幅広く役立つ
ぼくもこの本には助けられました。「何が分からないか分からない」という方は、まずこれを読んでみてください!
まとめ:あなたに合った1冊を見つけよう
WordPressの本、どれを選べばいいか迷っちゃいますよね。でも大丈夫。
- 完全初心者なら → 『いちばんやさしいWordPressの教本』
- 少し知識がある人 → 『1冊ですべて身につくWordPress入門講座』
- 挫折経験がある人 → 『本当によくわかるWordPressの教科書』
そして、サイト運営の基本を学ぶなら『沈黙のWebマーケティング』がおすすめです。
最後に、ちょっとした冗談。
WordPressの本を読むのは、まるで自分だけの秘密基地を作るようなものです。
基本の設計図は本に載っているけど、あとは自分好みにカスタマイズ。壁にポスター貼ったり、隠し扉つけたり。
そう、大人のロマンを詰め込んだウェブサイトが出来上がるんですよ!
さあ、あなたも素敵なWordPressサイトを作ってみませんか?困ったことがあれば、このサイト「RONILOG」の他の記事も参考にしてくださいね。一緒に、素敵なサイトを作り上げていきましょう!
コメント